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悲しいことですが、耐震リフォームは悪徳業者が多いことでも有名になっています。
悪徳業者が増えた理由のひとつには、
耐震リフォームの効果が分かりにくいということが挙げられるでしょう。
例えば不適切な場所に不適切な補強材を取り付けられても、
それが間違った工事なのか、素人には分からないのです。
それをいいことに悪徳業者の中には、施工中のビデオを依頼者に渡す業者もいます。
なんとなく、ビデオ撮影をしているから大丈夫、と思いがちですが、
そのようなビデオは安心感を与えるためだけのもの。
肝心な部分は映っていないことがほとんどですし、
映っていたとしても問題点に気がつく人はいないのが現状です。
悪徳耐震リフォームで多いのが、
屋根裏、外壁、床下など、いたるところに補強のための金具を取り付ける工事です。
大量の金具がものものしさをかもし出し、いかにも効果がありそうに見えるのですが、
実際にはほとんど効果がなく、もしくはバランスを崩して逆効果になっている!
というケースもあります。
補強材というのはつければつけるだけ効果がアップするというものではありません。
強度の低い部分に適切な方法で取り付けて、はじめて意味があるものなのです。
一度だまされて工事をおこなってしまうと、
次から次へと別の業者が別の工事を要求してくるというパターンに陥る可能性があります。
トータルで1千万円を越える被害を被った人もいます。
注意してください。
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