| 床と同様、部屋のイメージに大きく影響するのが壁・天井です。
壁・天井を変えれば、まるで別の部屋に感じるほど劇的に印象が変わります。
壁・天井を変えるなら、壁紙やペンキを使うのが手軽でオススメです。
ただし壁に比べて天井は少し難しくなります。
長時間脚立等に上りながらの作業になりますし、
壁紙の張り替えは基本的に2人以上の人数が必要になります。
ペンキを塗るにしても腕を上げたままの格好で作業するわけですから当然疲労度も増します。
そういった意味で天井を変える場合はそれなりの覚悟が必要といえるかもしれません。
壁紙にはビニール、紙、布などの素材があり、カラーや柄のパターンも
非常に豊富に揃っているので、自分の思い描くイメージにあったものを選べます。
施工方法はいたってシンプルで、切り取って張るだけ。
水で濡らして接着するタイプや、
シールのように保護膜をはがして接着するタイプなどがあります。
窓、電源コンセント部分を避けてきれいに張るのは簡単ではありませんが、
慎重におこなえば失敗は少ないはずです。
柄物は壁紙の切れ目で模様を合わせた方が見栄えが良くなりますが、
多少難易度が上がるため、自信がない場合は無地を選んだ方が無難でしょう。
ペンキを塗る場合は、下準備が重要です。
床や窓枠などペンキをつけたくない部分をビニール等でしっかりとカバーしておきましょう。
これは「養生」と呼ばれ、最終的な完成度に関わる重要な基本作業なので、
手を抜かないようにしましょう。
ペンキは水性と油性がありますが、水性は臭いが少なく扱いも簡単ですので、
ペンキ塗りに慣れていない人にはオススメです。
ペンキを塗る前に塗装面を整えておくことも忘れずに。
キズや汚れがあると、きれいに仕上がりません。
クギ穴などがある場合は補修剤などでしっかり補修しておきましょう。
またペンキ塗りはできれば晴れの日におこなうようにしてください。
雨の日は乾燥が遅れてしまいます。
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